ロドス島で夏満喫☆

ロドス島

ロドス島に入って、一気に気分はバカンス!

宿はこの旅で最悪だったんですが、Gが出たのは夜。

そんな夜が待つとも知らず、宿が定まり次第ビーチへ出かけました!

 

 

ロドス島は周囲がビーチだらけなんですが、移動手段がわからないので、徒歩でも行ける所へ。

まずは旧市街の中を新市街へ向けて突っ切ります。

 

ギリシャからはガイドブックを持っていないので、いろんな観光名所がありそうですが、全てスルー。

というか、旧市街全体が観光地と思われます。なんせ丸々世界遺産だから。

 

こちらは多分『騎士団通り』。ほんのり坂道。

 

紋章とかがチラッ、ホラッとあって、カッコいいです。

  

 

ねこがお昼寝。かわいいです。石畳にはねこが似合う。

 

 

 

こちらは新市街へ出るときの門。『ST.ANTHONY GATE』(多分)

なーんか、かっこいんですよね。

 

 

この門を出たら、カジノの方へ新市街を突っ切って歩いていくだけ。

多分20分も歩かなかったです。

新市街は普通に都会です。カナリ快適そう!こっちに宿取ればヨカッタ!!!o(TヘTo)

 

 

 

下の写真がカジノ。なんか、ギラギラしてないから、ぽくないですね。

一見市役所?って感じです^^

 

市役所カジノの横の道を進んで裏手に出るとイキナリ海ー!!!

 

透明度もそこそこあって、ビーチ自体もキレイ。

 

浮輪でぷかぷかさちこと、岩によじ登り大はしゃぎのよしたけ。まだ水が冷たかったです。(6月下旬)

 

 

この辺りからさちこは積極的に肌を焼きにいってます。

だって、Tシャツ焼けのがカッコ悪いんだもん!

(たまーに欧米人女性でトップレスの方がいるが、あそこまではチョットできん・・・水着アトくらいは許容。)

 

 

こちらのビーチには無料のシャワーと、有料のパラソル+ビーチチェア(8ユーロ)がありました。

簡易更衣室みたいなのもあったけど、ひざ下から丸見えなので水着は着て行って、着て帰りましょう^^

 

 

 

帰りも旧市街をぷらぷらして帰りました。

 

おぉ、騎士が見守っている!!

 

もちろん甲冑のみ。にくい演出ですね!

 

 

この辺りは海綿が名産品らしいです。値段は日本と同じくらいするよ!不思議!

 

その他にもいろいろお土産が並びます。石鹸とか、塩とか、オイルとか。。。

 

至る所にあったセクシーなトランプ。

 

こういう遺跡がギリシャのどっかにあるんだろうなぁ。

だからってトランプにして堂々と販売しなくても・・・・。

 

ギリシャのテレビも深夜になるとスゴイらしい。

それをどっかのブログで知ったよしたけは、さっそくテレビを付けようとしたんですが、その宿のテレビのリモコンが使えず断念(`▽´)ケケケ

どなたか代わりに確認しといてください^^

 

甲冑や、剣が販売してあります!!!

 

もちろんレプリカだろうけど、購入したら飛行機乗れないんじゃないの???

 

そしてこんな乗りモノも。

・・・セグウェイ??

 

石畳だし、人も多いからあんまし向いてない気がするけど、どうなんだろう??

 

 

 

この日の晩ごはんはしっかりギリシャ料理を堪能。ムサカでーす。

 

あ、こっちは別にギリシャ料理じゃないですね、ポークチョップでーす。

 

オーダー以外にパンと、カリフラワーの一品が出てきた。あとミトスビアー!

 

 

全部で23ユーロでした。最近は115円くらい(円高万歳!!)なのでそれで計算すると2600円くらい!安いです☆

 

美味しかったし、気に入ったので外観と看板をついでにご紹介しておきます。

 

 

 

ほんと、ロドス島は宿には恵まれなかったけど、いい所だった!!

次の移動のフェリーが、『どの曜日を選んでも夜到着』ということに気付いていればもうちょっと長く滞在したろうに!!

 

ロドス島に行くなら新市街に3泊くらいとロドス市以外にも何泊かするのがいいんじゃないでしょうか。

なんかね~、後から調べたら夏に蝶が集まる渓谷(おぉ、恐ろしい。)とか、おっきな遺跡とかが他の街にあるらしいです。

 

 

海外に行くときガイドブック持って行かないって人も多いだろうけど、ネットでイロイロ調べる時間がもったいないし、めんどくさいのでやっぱり私達は欲しいです!

『歩き方』が電子書籍になったら入手しやすいのになぁ。

 

ちなみにギリシャはアテネに行っても日本語書籍は購入できませんでした。。。

こうなりゃ英語を頑張ってロンリープラネットを読むしかないかな?^^;

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